2022年9月21日
に、『Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR』を購入。
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とうとう入手 |
その試し撮りに、稲葉池に行ってみた。
今までは、『AI AF VR Zoom-Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6D ED』を使っていたから、
それとの比較になる。
良いところ
1.静か
2.ピントリングが軽い
3.映像がキレキレ
4.比較的AFが速い
5.手振れ補正がよく効く
気に入らないところ
1.重い
2.ズームリングの回す範囲が広い
おおむね大満足だったりする。
今までの望遠レンズだと、小さなものの解像度は、
あまり期待してなかったのだが、
AFに任せて、ギンヤンマを撮ってみると、
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今までの苦労は何だったのか |
ここまでくっきり撮れるのか…
もうトンボ撮りには欠かせないレンズ。
動くものはどうかと、
無謀にも、元気いっぱいのツバメなど追いかけてみる。
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あ、間違えた |
AFだけで追いかけてみたけど、
とにかく重いから大変。
でも、慣れてきたころ、ここまで撮れるようになった。
もう少しピントを追い込んでいきたいけど、
これから、これから。
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速い、速い |
この時、ズームリングの可動域が大きいのが苦になった。
今の半分だったら、200㎜でとらえて、コンティニアスAFにしたまま、
500㎜までズームするのが、もっと素早くできるのに…。
これから冬鳥が渡ってくると、
この池もにぎやかになるが、
今から待ち遠しい。
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着水の瞬間が好きだ |
問題は、このレンズをどうやって運ぶか、だ。
今のバッグには、入らない。