2024年6月9日日曜日

写真展『水野景子さんの写真展とZINE』

写真クラブのLINEに水野景子さんと言う方が、
中部国際医療センターのギャラリーで写真展をしていると聞き、
どんな人か興味が湧き、ネット検索。
富士フィルムのサイトで紹介されてた。

あの病院のギャラリー、
土日は開放されていないかもしれないので、
もう一か所、中山道の宿場町にある古本屋へ見に行って来た。

左の小窓の奥に見えるのが展示されている写真

全部Lomo LC-A+で撮影されていて、フィルムもLomo。
トイカメラになるのか、周辺減光が結構激しい。
こりゃ、LC-A+の相場が上がるなぁ(笑)

お土産にZINEを2冊購入。
清水雄也さんのフォトZINEも一緒に。
やっぱり自作よりカッコイイ

水野景子さんのinstagramを観てみたら、
どうも、同じ市に住んでいるようで怖い。
フィルム現像に持って行ったら、
順番待ちで隣に居たりしないよなぁ…

旅するRollei35『蒲郡』

5月26日の日帰り撮影旅行のフィルム
やっと現像に持って行って来た。
やっぱり綺麗に写るわ、Rolleiちゃん。
ただ、ファインダーギリギリに攻める写真は無理。
どこまで写るかあまりはっきり解らないから。
一応、ファインダーの中に枠はあるけど、
それもどこまで信用できるか。
でも、それが良いのだ、きっと、多分…

竹島定番のアングル

ISO200のKodakGoldを入れていたけど、
天気に恵まれて良かった。
ネガフィルムだから、多分補正してくれていると思うけど。
トビ

設定は普通に絞りF11、シャッタースピード1/250
古いセコニックの露出計でも確認したから、
そんなに補正はかかっていないと思いたい。
島の橋の下

こんなに綺麗に写るなら、
2基あるオリンパス35DCを手放しても良さそうだな。
需要があるのか、傷だらけのジャンクだから、
貰ってくれるか知らんけど。
煌めく煙突

竹島の後は蒲郡市街。
この距離でのスナップ、最強カメラ。
さすがテッサー、よく写る。
路地

​フィルムの良さは、はっきり言ってよく解らん。
解らんので、もっと安くしてくれください。
名残

今はテッサーモデル(一般的な奴)を使ってるけど、
ゾナーモデルも欲しいなぁ…
今のが黒だから、ゾナーはシルバーで。

2024年5月26日日曜日

アングル会『蒲郡に日帰り撮影旅行』

所属している写真クラブ「アングル会」の日帰り撮影旅行。
小娘ちゃんが珍しく「行きたい!」と言うので、
運転手も兼ねて参加してみた。

場所は蒲郡市竹島周辺。
今は潮干狩りで混雑していそう。

カメラは何を持って行こうか考えたけど、
往路で5人乗せていくから、トランクがいっぱいにならないよう、
コンデジ2台と、ローライ35を持って行くことにした。

フィルムはまだ現像に出していないから、
デジタルをアップしておく。

あそこまで歩いていけたんだ

橋の上は人が多くて、奥行きがある写真は撮れないと思い、
ちょうど干潮時だったこともあり、
橋脚部分を撮ってみた。

軒が低い

​お昼ご飯を食べた後は、駅前を撮り歩き。
この辺りはRollei35使っていたから、
あまり写真が無い。
ここまでのデジタル写真は、ペンタックスのMX-1。

ユラユラ

​最後に竹島水族館に。
混んでた~
水族館だと暗いから、コンデジにはちょっと辛いかも。
TG-5に頑張ってもらった。

久しぶりの撮影会は面白かったけど、
最近、カメラの使い方を忘れかけてるんだよね…
D70sの頃は取説読みまくって、使い方とか試してたのに。

2024年3月26日火曜日

写真展『クレサンジャパン(Claessens Japan) シナベニヤパネル F4』

A3用に額縁台紙を切り抜いたので、
その切れ端が結構大量にある。
それを使って、A4の写真を飾ろうと思い、
クレサンジャパン シナベニヤパネル F4』を購入。

程よい大きさ

A4より少し大きいのは、これの周りに台紙を額縁風に貼るため。
これ作ると、またA4より少し小さい端切れが出てくるけど、
それはA5に印刷して、ハレパネに貼ってオーバーマットに額装する予定。
マトリョーシカか!
そんなことを寝る前にメモメモしたのがこれ。
真鍮は男の浪漫

せっかく撮った写真、SNSとかにしか利用しないなんてもったいない。
プリンターも、使わずにいるとインク詰まったりするから、
こんなアナログ手法で飾っても良いじゃないか。

そして仕事の昼休みにCADでチョイチョイと作図。
早速作って写真を飾ろう。

少し枠が小さいかも

黒の水貼りテープも少し残っているし、
サクッと作っちゃおうか。

2024年3月24日日曜日

写真集『新版 木村伊兵衛 写真に生きる』

私が撮った写真の一枚が、
重鎮のこの方の、この表紙の写真に似ていると言われ、
全然知らなかったので勉強の意味で『新版 木村伊兵衛 写真に生きる』を購入。

左右反対だけどなんとなく…

これがあれか!突然神が降りてくるというやつ!

でもあれだ、このころは写真に対しておおらかだったんだなぁ。
スマホとかのカメラが普及し過ぎているし、
SNSの普及とかも合わせて、
写真が撮りにくい時代になったなぁ。

一応、似ていると言われた写真を、
おこがましくも貼っておく。
ちょっと嬉しかったしね。
お粗末様でした

​きっとこの時使った、テッサーのおかげだ。
そうだ、そうだ、そうに違いない。