2023年4月6日木曜日

書籍『人気ブロガーとプロに学ぶ おしゃれな写真の撮り方手帖』

欲しいカメラがある。
チェコスロバキア製の2眼レフ、フレクサレットⅣ型
ただ、使い方が良く判らない。
色々調べたら、どういったわけかこの
人気ブロガーとプロに学ぶ おしゃれな写真の撮り方手帖』に掲載されていると聞く。
P132

確かに書いてはあるけど、解りにくいなぁ…
他の記事は実にどうでも良い内容。
だって、おしゃれなブログなんて目指してないもん。

フレクサレット、いつ買おうかなぁ。

2023年3月9日木曜日

旅するRollei35『2023/03/05 郡上八幡スナップ Kodak UltraMax400の場合』

Nikon Callegeの郡上八幡での講座に、Rollei35を持って行きました。
前回までの写真が暗めなので、露出計が明るく反応しているみたいでしたから、
電圧を下げるアダプターを使って、露出計の電池を交換してみました。
これで巧く行けば、問題は電圧にあったということでしょう。
講座提出用の写真は、メタデータが要るでしょうから、
フィルム写真は提出せず、フィルムは完全に趣味で撮ることにします。
設定は以下。
ISO400(KodakとFuji)
絞り:F11
シャッタースピード:125か250(曇りだったので125を多用しました)
距離は目測。2歩で1m、6歩で3m、細い道の反対側は4m、車2台通る所は6m。
概ねこんな感じで撮ってみることにします。

最初のうちは車両の中なので、距離感が全くつかめません。
少し暗いな…


















屋外に出ると、何とか露出もかみ合ってきます。
晴天じゃないので、多少暗いのですが。
一応、露出計も持って行ったので、時々チェックしています。
概ね、カメラの露出計も正常に動いているようです。
フードを付けたら蹴られた…


















ラバー製のレンズフードを付けたのですが、これは余計な事でした。
ほとんど全部、画面4隅に影が入っています。
曇りだから付けなくても良かったのに。
そのことに気が付くのも、現像から上がって来てからだから何とも仕方が無いです。
なんとなくピントもつかめて来た

























それにしても、このカメラの大きさは秀逸ですね。
ただ、巻き上げレバーが左側で、尚且つストロークが大きいゆえ、
フィルムの巻き上げが、あまりスマートにできませぬ…
良いカメラだなぁ

























この大きさで、テッサーレンズで、可愛いらしい。
撮っていることを気にされないし、
気が付いても微笑んでくれるのは、このカメラくらいかもしれません。
KodakよりFujiの方が好きかも


















こりゃもう、手放せませんね…
そろそろF3も使ってあげないと、拗ねるかもしれません。
暖かくなったら、F3も愛でねば。

2023年3月7日火曜日

写真集『Here I am. ここにいます。伊藤隆 野鳥写真集』

予約購入。
隣の長野県で活動されているようで、
ちょっと気になったので
Here I am. ここにいます。伊藤隆 野鳥写真集』を購入します。
表紙が可愛い

























被写体と背景のバランスが絶妙でした。
ついつい拡大して撮って、さらにトリミングまでして、
先生に「ひきの写真も欲しいなぁ」と言われてまして、
でもその加減が全然わからなかったのですが、
この写真集で何か答えが見えてきた感じです。
少し真似てみようと思います。
出来たら、以前言われた「人工物と絡めた写真」にもトライしてみたいですね。
これは、鳥に限らず、昆虫も。
なんか3月にして今年のベクトルが見えて、少し楽しみが増えました。

2023年1月30日月曜日

書籍『カメラバカにつける薬』

処方してもらった。
効果が表れると良いなぁ。
帯の赤城先生の言葉に、一抹の不安を感じるけど…
カメラバカにつける薬
効果は抜群だ?
死ななきゃ治らない…

これ、薬は薬でも、やばい薬の方だった…
あああぁぁぁあぁぁああぁぁぁぁああ…

カールツァイス欲しいよ~

2022年12月30日金曜日

雑談日記『ブログサイト別室の構築』

ブログ、MITORIZUがいろいろ詰め込み過ぎてカオス状態になったので、
写真関係は、2023/01/01から、
こちらに備忘録として残すことにした。
2024年の6月までの内容は移動させたので、
これからは2023年分の移動を始める。

別に残したところで、誰かが見に来るわけなどないのだが、
自分が後で確認したいときに、旧ブログでは検索が大変なのでね。

カメラもレンズも中途半端に古くて、
技術も感性も人並みか、それ以下なんで、
何の参考にもならんから、
不幸にも一歩踏み入れてしまったのならもうしわけない。

もう一度言う。
ここは、私の備忘録だ。

多分、Photo‐ZINEと連動させるから、
Zineのアイデア募集中。