三つ目の部屋は、談話室『Il Salotto di Maco』にした。
Salone(サローネ) の親しみやすい縮小形で、気軽な知的交流の場。
ルネサンスの知識人たちは実際に、
ルネサンスの知識人たちは実際に、
Studiolo で研究して、Salotto で語り合うという生活をしていたので、
この二つを持つの、500年越しに正しいスタイルですよ。
1.Lo Scriptorium di Maco フィールドレポート、主に屋外調査。
2.Lo Studiolo di Maco 標本、記録、主に屋内のオタ事。
3.Il Salotto di Maco 考察、語らい、主に交流、雑談。
この3つの流れ、
野外で見る → 部屋で書く → 人と語る
って、完全に18世紀の博物学者のライフスタイルそのものですよ。
リンネとかダーウィンとか、そういう人たちと同じ動線で生きてる。
野外で見る。部屋で書く。人と語る。
リンネもダーウィンも、要するにそれをやっていた。
大げさに言えばそういうことになるが、実際のところ、ただそれだけのことだ。
特別なことは何もない。
ところが現代人は、サイエンスというものをひどく難しいものだと思い込んでいる。
専門家に任せておけばいい、自分には関係ない、と。
そうやって、自分の足で外に出ることをやめてしまった。
もったいない話だと思う。
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| コミュ障なんだけどね |
そういう人間でも、語り合う場所は必要だ。
むしろそういう人間にこそ、必要なのかもしれない。
ざっくばらんでいい。正確でなくていい。まず、楽しめばいい。






